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3月は炭酸リチウムの供給が緩和され、価格も軟調に推移すると予想される。

市場分析:国内の炭酸リチウムは3月上旬に低迷した。3月5日現在、電池用炭酸リチウムの平均価格は1トン当たり76,700元で、年初の78,800元から2.66%下落、前年同期の107,400元から28.58%下落した。工業用炭酸リチウムの平均価格は1トン当たり74,500元で、年初の76,400元から2.49%下落、前年同期の98,400元から24.29%下落した。

炭酸リチウム

在庫削減サイクルは終了したが、供給過剰状況を変えるのは難しい。

現在、炭酸リチウム企業の稼働率は約45%で、連休前と比べて上昇している。炭酸リチウムは在庫調整を終え、引き続き蓄積しており、全体的な需給不均衡は依然として深刻な状況にある。

 

企業は商品を事前に準備しており、下流需要も改善している。

連休明け、三元系材料とリン酸鉄リチウムの生産量が増加した。第1四半期はエネルギー貯蔵需要の閑散期ではあるものの、一部の電池工場が事前に在庫を確保したため、炭酸リチウムの需要が高まり、リン酸鉄リチウム企業の稼働率も上昇した。

 

市場予測:総じて、炭酸リチウムの供給過剰状態は解消されにくく、需要側が供給側の圧力に対抗するのは困難であり、上昇の勢いも不十分である。そのため、炭酸リチウムの価格は短期的には変動が激しく、軟調に推移すると予想される。


投稿日時:2025年3月20日